遺伝病を受け継いでいるかもしれない 心の持ち方を教えて欲しい

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遺伝病を受け継いでいるかもしれない 心の持ち方を教えて欲しい

  • このトピックには1件の返信、2人の参加者があり、最後にfeelwindにより7年前に更新されました。
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  • #870 返信
    こね

      初めまして。私は父より遺伝病を受け継いでいるのもしれず、毎日それについてばかり考えてしまうのがとても苦しいです

      遺伝病の名前はリンチ症候群といいます。この病気は遺伝子性の病気で、簡単に言えば様々ながんにかかるリスクが跳ね上がる病気です。親から子へと1/2の確率で遺伝します

      まだ遺伝子検査はしていないものの、もしこの遺伝子を受け継いでいたらと思うと不安で不安でしょうがないです。そして、一番怖いのが脳がんにかかることです。

      他のリスクの上がるがんは現代医療ならまだ比較的希望があります。ただ脳がんに関しては現代医療でも不治の病とされ発症から約一年程度で死に至ります。

      そして何より恐ろしいのが、進行につれ人格変化や痴呆、記憶喪失、失語症などを伴うことです。これが本当に、本当に、どうしようもないぐらい恐ろしいです

      リンチ症では発がん年齢も若くなります。患者の中には十代、二十代で脳がんになった人もいて、自分もこうなるかもしれない、明日突然人格が変わるかもしれないなどと考えてしまいすごく苦しいです

      それから、受動喫煙や電線や携帯などの電磁波が脳がんにかかるリスクを上げるらしく、悲しいことにどちらも強く影響を受けていると思います。父はヘビースモーカーでしたし、家の窓から見上げれば電線がすぐ近くに見えました。

      最近は、自分でも馬鹿馬鹿しいし、非生産的だとも思うんですが、過去に受けた変えようのない受動喫煙や電磁波曝露がどれぐらい自分の脳がんの発症リスクを増やしているのか正確に知ろうとしてばかりいます。それで確率を総計してはその確率の高さに落ち込んでしまうの繰り返しです

      もし遺伝子変異を受け継いでいた場合私はどう生きていけばいいでしょうか。できるだけ生産的に快活に生きたいのですが、もしそんな生き方ができても最後に脳がんにかかって人格が壊れて死んでしまったの
      ならば全てが無意味な気がしてくるのです。結局最後に自分が誰なのかも分からず、周りにいるのが誰なのかも分からず、自分が何をしてきたのかも覚えていないまま死んでいくのなら、それまでどんな生き方をしてきたとしても無駄な気がしてくるのです。

      遺伝病も受動喫煙も電磁波も全て僕自身ではどうしようもなかったことだと思います
      自分に責任も周りに悪意もないのがすごくやるせないです

      こんな私に心の持ち方のアドバイスをください。脳がんにかかることが怖くなったときどうすればいいのでしょう?生涯何%の確率で脳がんにかかるのだろうと思ってしまったときどうすれば気にしないことができるのでしょう?

      長文ですいません。よろしくお願いします

      #874 返信
      feelwind
      参加者

        >こね さん

        あくまで可能性が有るだけであって、今現在のところは、そういう病気に
        患っているわけではないですよね。

        それなら、【無駄になる努力はない。】と、ご自身に言い聞かせて、

        できるだけ人生を楽しく過ごせば(お仕事や家事、勉強などのやるべきことも
        できるだけ楽しくできるようにして)、
        次第に恐怖も鎮まり、それが(これは私の素人判断ですが)リンチ症候群に
        患らなくなる手段にもなると感じます。

        私が心配するのは、病気にかかるのを恐れ過ぎて、別の病気(心身問わず)に
        患ってしまうのでは、ということです。

        それもリンチ症候群も未然に予防するのが、
        人生と生活をできるだけ楽しむことだと感じます。

        (悪いことや違法なことでない限り)何でも楽しんでやろう、と心がけことです。
        (最初は不自然かもしれないですが)明るく楽しそうなふりをすることです。
        最初は、ふりしているだけなのが、本当に楽しくなります。

        また、他人などあらゆること(悪いことは除いて)に興味と深い関心を持つことです。
        他人がどうすれば喜ぶのか、歓喜の微笑が浮かぶのか、考え実行することです。

        ↑の方法を実践して、余命宣告を受けた人が、本当に病気が治った例があります。

        (創元社から出ている「道は開ける」第12章 生活を転換する指針 に書いてあります。
        著者は、デール・カーネギーというアメリカの方です。
        この本自体が悩みを解決する方法が書かれた本です。)

        ご参考程度にお願いしますね。

        こね さんの悩みと苦しみが、消えて無くなり、幸福と心の平和が得られて保たれますように。う

        • この返信は7年前にfeelwindが編集しました。
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