返信先: 妻と、娘の習い事について

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アバターまぐ

私は稽古事を休むことにお子様が納得しているのであればしばらく休むということでいいと思います。

奥様のご病気は早期発見できたからと言って軽く受け止めていい病気ではありません。それに手術をするからといって必ず治るかはわかりません。加えて病院は閉鎖的な空間ですからとても息が詰まります。家族が面会に来ると分かっていてもとても不安になる場所なのです。私も入退院を何度か繰り返していた時期があるので少し分かります。食事は好きな物を食べられなくて暗い気持ちになりますし、なんといっても夜のシーンとした病室や廊下が不安を煽ってきます。奥様がもっと寄り添って欲しいと心細くなるのは無理ないことです。

ただだからといってお子様がやりたいと言っている稽古事を全て取り上げてしまうのはお子様が可哀想だと思います。5年も続けているってすごいことだと思います。

最初は周りの友達がやっているからだったり親に勧められたからなど自主的な理由ではなかったかもしれません。
しかし今はお子様がやりたいと仰っているそうですね。その気持ちを尊重してあげることも私は大切だと思います。大人からしたら大きくなってからも出来るなどと思われるかもしれませんが、子供にとってはそうではないのです。子供の世界は大人と比べ遥かに狭いです。それは金銭面や年齢という縛りなどがあるためです。そのただでさえ狭い世界から稽古事という自分の世界の好きな部分を奪われてしまうことはお子様にとって精神的・肉体的に負担になってしまわないでしょうか?

奥様が家族といたいという気持ち、お子様が稽古事をやりたいという気持ち、どちらもお二人にとって大切な気持ちです。大人だからとか子供だからと気持ちに大きい小さいは無いと思います。

気持ちの大小がつけられないのであればどのようにお二人のお気持ちを汲み取ればいいのか…
私であれば「話し合い」をします。

恐らく既に奥様とは何回かそのような場を設けていらっしゃるようですね。
ではお子様とはいかがでしょうか?
また家族3人で話し合われたでしょうか?

家族でさえも気持ちは言葉にしなければ分からないことが多くあります。
奥様の気持ちはお子様に正しく伝わっていますか?
またお子様の気持ちは奥様に正しく伝わっていますか?

奥様がお子様のやりたいというお気持ちを思うのであれば2週間に1回なら稽古事に行っていいと思うかもしれません。
お子様が奥様の状況をきちんと理解し家族の支えが必要であると奥様を思うことが出来るのであれば一緒に過ごす時間をもっと大切に思うことができるかもしれません。

要するに互いの気持ちや立ち場をきちんと確認する、そして理解し合う「努力」を家族全員でするために「話し合い」が必要だと思います。
人間は他の動植物達より遥かに高いコミュケーション能力を持っています。その能力によって3人がそれぞれを思う気持ちを伝えることが出来ると思います。
そのためにも努力を惜しまないでいただきたいです。

もし奥様に意見をすることに慣れていないのであれば状況を理解している親戚の方やご友人など第3者に話し合いの場にいてもらうのもいいかもしれないですね。

もしお子様がまだ小学生だからといって、病気の話、奥様の気持ちの話を詳しくしていないということであればわかる言葉で正直に話してあげて欲しいです。小4ともなればわかりやすい言葉で説明ができれば奥様の状況を気持ちをきちんと理解できること思います。

ここまで長々と話してしまって申し訳ありませんが
投稿者様が板挟みになって辛い思いをするのであればその時も祖父母などの親戚の方やご友人に相談できるといいですね。出来なければ厚労省などでやっているお悩み相談などの電話にかけてみることも一つの手だと思います。

悩みは人それぞれです。気持ちと同じで他人が大小を決めていいものではありません。正直、一つ前の回答者様の悩むポイントがわからないという言葉は無神経だと思います。奥様もお子様も大切だからどうしていいのか分からない、優しい旦那様の姿が私には見えました。

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