どう言ったら、お姉さんがガミガミ言うのを止めてくれそうか考えて見ました。
基本的に相手が嫌そうなメッセージを伝える時は、そのメッセージの前後を相手が喜ぶ内容にすると、相手に受け入れやすくなると言いいます。嫌な内容を喜ぶ内容で包み込むサンドイッチ構造です。
それを参考に考えて見ました。以下は、一例です。以下の(2)が本当に伝えたいメッセージです。
(1)お姉ちゃんは、私ことを心配してくれるから言ってくれてるんだよね。ありがとね。本当に感謝してる。
(2)でもね、人それぞれ違ったペースがあると思うんだ。お姉ちゃんにはお姉ちゃんのペースがあるでしょ?同じように、私にも私のペースがあるんだ。
でさ、親身になってくれてるのに、こんなこと言うの悪いんだけど、もうちょっと見守っていてくれないかなぁ。私さ、あんまり言われると、何にも考えられなくなっちゃって、落ち込んじゃうんだ。しばらく、そっとしておいてくれたら、私のペースで徐々に動き出すから、出来たらそれまで、そっとして置いて欲しい。
(3)私が動くタイミングになったら、お姉ちゃんが教えてくれた職安のこととか、本当に役立つと思う。できたら、その時、また教えてくれないかなぁ?勝手でごめんね。頼りにしてるよ。お姉ちゃんも転職頑張ってね。
直接話すのが難しいなら、手紙やメールに書くって手もあるかなぁと思います。
あと、死んだら楽になるかな?なんて考える気持ちは分らなくもありません。誰もが一瞬は考えたことがあると思います。でも、死んだらおしまいですよ。辛いこともあるのが人生だけど、生きていれば、乗り切る方法は絶対にあるから、死なないでね。