昔、職場の送別会で渡された品物を処分したくて、悩んでいます。
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昔、職場の送別会で渡された品物を処分したくて、悩んでいます。
- このトピックには1件の返信、1人の参加者があり、最後にユンにより6年、 8ヶ月前に更新されました。
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やす
こんにちは。
17年位前に、派遣として勤務した職場の送別会で渡された品物を、処分したくて悩んでいます。
私は20代でバブル経済が破綻した直後の、就職氷河期でした。
自分の至らない所も有りましたが、目指す目標の為正規雇用でなくても、
グラフィックデザイン・WEBデザインなどの仕事に携わり、経験を積んでいる頃でした。
直前まで三重県で働いていたのですが、仕事で使用する薬品が元で体調が
悪化してしまい、止むを得ず退職となり地元に戻り、経験を積む為の仕事を
急いで探していた時に、地場企業でのパッケージデザイナーの派遣社員の仕事を
見付け応募し、採用になりました。ところが、そこの環境と私とが全く噛合わず、7ヶ月位で契約を打ち切られました。
原因は“私の未熟さ・能力不足”はもちろん有ったと自覚しますが、
それ以外の配属先社員・他者派遣社員との人間関係が上手く行かず、しまいには
仕事を関係無い事で下らない揶揄をされたりして次第に孤立し、持てる能力を十分に活かせ
ないまま、無理矢理他部署への配置転換を言い渡され、余計に環境と合わなくなってしまって、
契約終了に追い込まれたからだと思います。
私以外の10人近く全員が女性で、普段のコミュニケーションからしてあまり上手く行かず、
どこかギクシャクしていました。
もう一人のデザイナー他社派遣社員は女性でしたが、キャラクターが私と全く違い、
派遣先に随分馴染み、ウケが良さげでした。最初の頃はそれでも飲み会だとか開いて貰いましたが、どんどん溝が深まるのを感じました。
私が未熟であるのを自覚した上で思いますが、正直言って、そこの社員・他者派遣社員とも、
「デザインの素養・実力」は、全く無かったと思います。
一般企業の広報宣伝部なのですが、しょうもないこだわりと好みばかりが強く、
美的感覚も造形能力も感じられませんでした。
ドラッグストアの化粧品パッケージを真似して、悪趣味にデコレートしたような、
品性のかけらも無いキラキラのイミテーションをデザインと勘違いするような連中と、
話は全く合わなかったし、そういう私を次第に避け、良くない印象を持ち、
疎ましがられているとはっきり自覚していました。
けれども、私は私で、そういう環境に馴染むように自分なりきに懸命に努力しましたし、
「好みは好み、仕事は仕事」と割り切る姿勢を、持っていたつもりでした。しかしそういう事とは無関係に周囲から孤立し、次第に他社派遣社員を中心とした、
しょうも無い子供じみた嫌味や揶揄、名前をからかわれたりなど、仕事と関係の無い
ハラスメントを受けるようになりました。
また、体調不良が元での止むを得ない退職によって地元に戻ったばかりの私に対して、
(多分他社派遣社員から聞いたのでしょうが)それを話してもいない社員から
「会社を辞めて人に迷惑掛けて何とも思わないのか?」などと、ろくに事情も知りもしない
くせに言われる筋合いも無い他人からいきなり批判され、今でも傷付いています。
その頃には、派遣元に対しても職場環境での悩みを相談していました。
地元から戻って直後で仕事が必要で、「女性ばかりの環境」にも承知の上でしたが、
結局、他社中心の考えになり、自分の気持ちを最初からずっと押し殺していたと思います。
随分自分を卑下して下手に出て、ホワイトデーのチョコなど買って配ったりした時、
「あんたにあげてもいないのにねえ・・・。」などと言われた時、情けなく惨めで堪らず、
本当に後悔しました。その後も未熟でスキルも乏しく、下らない個人の好みばかり振り回し、年長の私に
偉そうに指図し、こちらが気を回してやっとデザインを形にしてあげても、
ろくに感謝もしないどころか「あんたは私のデザインを形にしただけだから」などと
侮辱され、また、契約終了間際のある日など、わざわざ部署全員の前で私のデザイン案
を全員でダメ出しをするなど、およそ思いやりも感謝の気持ちのかけらの無い、
下手に出る私を集団でいじめ、嬲り者にするかのようなそこの女共については、
今もってなお、怒りと憎しみしか感じません。
「自分のデザイン能力がそこと合っていなかったから・自分の能力不足だったから」
は承知の上ですが、そこの連中の未熟さ・能力不足も絶対に有りました。
「若い内の苦労は勝手でも何とか」と言われますが、こういうのは単に、
周囲に踏みつけにされ好い様に利用され、面倒臭がられてのけ者にされたとしか思えません。かつての職場での思い出を、何もかも捨ててはいません。
体調不良で辞めざるを得なかった職場で必死に考えて商品化されたデザインのサンプル、
初めて上京した時に目が回りそうになりながら取り組んだカタログ、
会社内のプロジェクトメンバーとしての功績を認められ、チームとして表彰され
ひとりずつ頂いたトロフィーなど、その時大変な事・辛い事・苦しい事・頭に来る事
・難しい事など数え切れませんが、私を信頼し成長させてくれた環境での思い出は、
例えそこの方々が私の事など忘れていても、捨てるつもりは有りません。
一生の宝物と思っています。送別の贈物・人がお金を出し合って用意してくれた物なので、それを処分するなど
自分が悪いかのように言われますよね。
しかし、その品物を見る度に思い出すのは「あんたなんかデザインの才能無いから」
と私に去り際に吐き捨てた、ブスでダサいクソガキを始め、「あんたの作品なんか地
味で下らん」と私に吐き捨てた頭の悪い女派遣社員の糞馬鹿面、ムカつく社員連中
からの嫌な意識で心が一杯になり、怒りと憎しみと悔しさで、体中が今でも震えてしまいます。
「そう思っているなら、送別会もして欲しくなかったし、贈物なんかしなければ
良かっただろうが!?渡された俺が、どんな気持ちかお前ら、考えた事有るのか!?」
と、今でもずっと困惑していますし、まるで今現実にそれが起こっているかのように、
苦しい感情が繰り返されて、辛いです。この悩み相談を書いていて、僕は努力する事と「我慢し過ぎ、人に親切過ぎ、人を信じ
過ぎる」などの“自己犠牲”とを、はき違えていると、強く自覚しています。送別の際には、花束とハンカチ・靴下を渡されました。
「頂き物を捨てたりは良くない、だから僕は成長出来ないんだ。」などと思い込んで来ましたが、
最近、違うんじゃないかと思って悩み、相談しました。
そんな物を押し付けられ、僕は一生持っとかないといけないんでしょうか?
アドバイスを頂ければと思います。
よろしくお願いします。ユン長々と展開されたこれまでの経緯の方に考察すべき点がある様な気がするが、問いに応えるとすると・・
モライモノを処分して良いかどうか ・・成長というモノが何を意味するのか良く分からないが、例えばデザイナーとしての腕前みたいな事であるとすれば、モライモノを捨てるかどうかと全く関係が無い、よって処分して良い。
と言うつまらない回答になるかなと。
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