フォーラムへの返信

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  • #2553 返信
    ごみたろう
    参加者

      最初は面倒くさいかも知れませんが、毎月と年間の支出を把握された方がいいのではないでしょうか。私はマネーフォワードというアプリを使っています。

      年間の支出が把握出来たら、それを賄うための月の労働時間が計算出来るはずです。例えば奥様の月の労働時間を100時間程度まで抑えても問題ないのであれば、週4日は家に居られるはずです。

      奥様が160時間働かなければならない場合、60時間分の給与に相当する生活費を旦那様が捻出すれば、週4日は家に居てくれるかも知れません。少なくともそういった具体的な数字を根拠にして交渉する事は可能だと思います。

      もし旦那様が生活費を今よりも多めに(具体的な数字として)奥様に提示した後に、それでも週4日家に居られないと仰るのであれば、その時はお金以外の問題があるという事になります。交渉以前の問題ですね。

      なのでその場合は、単純にお金の問題ではなくなってくるので、なぜ家に戻らないのか、戻りたくないのかという事、奥様の本音を素直に聞いた方が良いと思います。もし旦那様に何かしらの原因や落ち度がある場合には、それを認めて謝ったらいいのではないでしょうか。旦那様も別に奥様を愛していないわけではないし、悪気があるわけでもないですよね。

      もしお金以外が問題になっているのだとしたら、奥様の本音を引き出すために、丁寧に質問をして深いコミュニケーションを取ることを優先するべきだと思います。

      何を言っても受け入れてくれませんと仰っていますが、旦那様の要求の前に、まずは奥様がどうして欲しかったのかを深いところまで聞いてあげた方がいいと思います。相手の本当の要求が分からない状態で行き違いになるのはもったいないと思います。

      まあいずれにせよ、これだけの情報では奥様が何をどう考えておられるのか、分かりません。まずはそこに興味を持って深堀りしてみてはいかかでしょうか。

      #2552 返信
      ごみたろう
      参加者

        こんばんわ。38歳の既婚者です。

        私は診断した事がないので、自分がADHDかどうかは分かりませんが、基本引きこもりで人との会話は苦手です。仕事はプログラマです。私もShunさんと同じような経験をしましたので、少しでも参考になれば幸いです。

        色々書きますが、結論としては、結婚やADHDは幸福とは無関係だと思います。私の個人的な意見ですが、結果がどうであれ、目標に向かって全力でやりきった時に、人は生きがいや幸福を見いだせるのではないでしょうか。

        またやり方さえ間違えなければ、Shunさんは結婚の適性が比較的高い方だと思います。安定した仕事に就いているという事と、人を思いやる優しさと真摯さがあるからです。確実に需要はあります。ADHDは多少のハンデにはなるものの、本質的な障壁ではないように思います。

        恐らく今足りていないのは、女性目線からの男性的魅力と、いくつかのコミュニケーションスキルです。どちらも天性の才能ではなく、一定期間のトレーニングによって身に付けられるものです。逆に人間的な優しさや仕事の能力は一朝一夕には手に入らないので、むしろそれらはとても希少な価値です。その価値を理解してくれる女性もたくさんいます。

        私も30歳まで彼女いない歴=年齢のような感じでした。好きな人が出来た事がきっかけで自分の恋愛スキルを上げなければと思い、恥を偲んで恋愛商材やパーティーなどで女性にアプローチする方法を勉強しました。アプローチの方法を身体に叩き込むのに1年くらいはかかったと思います。今は使う機会がないので完全になまってしまいましたが。恋愛講師を名乗る人にはろくな人間がいませんでしたが、それでも必要なスキルを学ぶのには十分でした。結果的にはやって良かったと思っています。

        やや時期は被るのですが、30歳の頃に3ヶ月間無職の期間がありました。孤独と将来に対する不安から精神のバランスを崩しました。臨床心理士のカウンセリングを受けて自律神経のバランスを整えるトレーニングを毎週行いました。大学2年の頃に精神科にも一度行った事がありますが、私にはカウンセリングの方が合っていました。2ヶ月程度で精神状態は回復し、内定も取れました。これもやって良かったと思っています。

        あの頃のような精神状態まで悪化する事はあれ以来ないですし、毎日死にたいと考える事も今はないのですが、それでも瞑想は続けています。ヴィパッサナー瞑想という身体感覚をひたすら観察する瞑想法なのですが、1ヶ月も続けるとネガディブな感情が減っていくのが実感できます。これもお勧めです(どれも個人差があるかもですが)。

        ADHDに関してはアインシュタインもそうだし、東大生の25%はアスペルガーだと言われています。発達障害なので生きる価値がないのだとしたら、彼らにも生きる価値がないし、幸せにはなれないという事になりますよね、それって論理的に矛盾しませんか?

        もし女性達に拒絶・無視され魂が殺される事が辛くて、生きていく事に疲れたと仰っているのでしたら、あるいは平凡な家庭を築けない人生に生きる意味がないと考えているのでしたら、一度そういった考えや感情の一切を無視して心を空っぽにしてみて下さい。ひょっとしたら何らかの変化に気付いてそれが突破口になるかも知れません(この辺も個人差ありますが)。

        私も大好きだった人から無視された時は、どうしたら楽に死ねるのか色々調べましたし、この人と一緒になれない人生に生きる意味はないと何度も思いました。今は喉元過ぎてしまいましたが、当時は何をしていても辛かったです。

        もしShunさんが今の辛い状況を何とかやり過ごして、前に進む力が少しでも湧いてきたら、結婚出来る可能性は十分にあると思います。我流や手探りではなく結婚相談所などのプロに助けてもらうのが一番いいと思います。もし私が今Shunさんの立場だったらそういう行動を取ります(アプローチの研究もしますが)。婚活市場は圧倒的に男性側が足りていないようなので、真剣に1年も活動すれば何かしらの成果は出るはずです。

        ただ繰り返しになりますが、結婚=幸せではないので、そこは間違えないで下さい。独身でも幸せな人はたくさんいます。また自分が要求するばかりで、相手に与える事が出来なければ、結婚すら出来ないと思いますし、出来ても幸せな結婚にはなりません。Shunさんならその辺は大丈夫だと思いますが。

        私が人生のどん底にいた時は、未来の自分に宛てて手紙を書きました。今読み返しても色々な気付きが得られます。恐らくその瞬間にしか見えない景色、味わえない感情のようなものがあるのだと思います。

        Shunさんが過去を振り返った時に、今の体験が人生の貴重な1ページだと思える未来が来る事を願っています。

        #2551 返信
        ごみたろう
        参加者

          心理学的な用語は分かりませんが、自分が好きなものが大衆化して汚される感覚が嫌なのではないでしょうか?

          一般的にアニメや映画として作品がスケールするのは、そこに潜在的な市場があるからです。つまり主たる目的は作品の普及ではなく、マネタイズです。そこで制作会社と原作者との目的の乖離が起きる事もあるかも知れません。

          原作者やファンの思いとしては、素晴らしい作品やそこから得られる感動を共有したいというのが一番大きいと思います。しかし制作や配給会社の使命は株主(投資家)に利益を還元する事です。これは資本主義である限り避けられない共通の原理です。

          なので、まとめると、原作者の純粋なインスピレーションや感動が、資本主義というシステムに飲み込まれてマネタイズの道具になってしまう事に一抹の悲しみを感じておられるのではないでしょうか?

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